2009年4月

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2003/08/18
 もらった桃が腐り始めたので、1日4個ペースで食べています。北条です。


「観覧車のてっぺんでフラれた後の過ごし方」というネタを見たことがある。

このネタには感銘を受けた。まさにネタの捕らえ方が正鵠を射ている。

ネタ自体はインスピレーションであり、一瞬の感性で生み出されたものであるだろうが、少し研究したい。

まず観覧車。観覧車=二人きりという構図が目に浮かぶ。誰もが容易に想像できる産物である。

そして観覧車には独特の雰囲気がある。くだらないやらせ番組でもよく使われる。

そして「てっぺん」を持ってくる。ここで時間と空間が混ざり合う。

フラれるという行為が哀愁を漂わせる。非常に現実的だ。

そしてこのネタが再高品質になっているのが「後の過ごし方」の部分。

フラれて終わっていない。フラれたら終わりでいいのだが、この後一緒でいなければならない状況。

横浜観覧車が15分/周であれば、7分半は密閉空間に恐ろしく気まずい空気が流れる。

もう逃げ出せない。滑ったコントなど非ではないのだ。前も後ろもない状態。もう八面楚歌って感じ。

この重空気を表現させるものとしてこのネタはすごいと思う。ぜひ見習いたいものだ。

現実的でありながらその現実性を超えたネタ。こういうのをシュール系というらしい。

パクリネタしかできない私は失格である。元ネタがわからないと生きないからだ。

そもそも芸人のネタというものの、「おもしろい」「つまらない」の判別はどこなのだろう。

「悲しいとき」とか「なんでだろう」がはやったのは、地上人にその状況が共感できたからだ。

芸能人同士がバカにし合ってふざけて笑っているのを、見たっておもしろいとは思えない。

あくまで楽しいのはその人たちなのだから。

ちなみに「オンエアバトル」みたいな企画をあるサイトでやっていたので参加しているのだが、なかなか難しいです。

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「レトロゲーム」は今週をもって削除いたします。画像は一部MAD画像のほうへ移植します。

代わりのゲームネタを設置しないといかんです。

来週特別企画があって5000ヒット企画にしようと思ったのだが、届きそうにありません。

ということで、5000ヒット直前企画に変更します。