2003/08/27
美女軍団は世界陸上だと思い込んでいた。世間の情報が錯綜している(お前の頭がな)。北条です。
黒影捕物帳
「親分、てえへんだ! てえへんだ!」
「三角形の内角の和は?」
「そりゃ、底辺だ!」
「嘘つくな! それよりどうした」
「へえ、ついにこの町にも黒影のやろうが現われたんでさぁ」
「最近、出るようになったという噂は聞いていたが」
「今、見つかって屋根の上を逃げ回ってるんでさぁ」
「何、それを早よ言わんかい! とっ捕まえるぞ!」
「であえ! であえ~い! 黒影お前をとっ捕まえてやる」
「ふん、そんな簡単に捕まってたまるかって言うんだ。おれたちゃ逃げ足は速いのさ」
「平吉! 例のものを」
「へいっ、これっすね。親分」
「この催涙ガスでお前はもう動けねえのさ」
「ん! なんだそれは」
(ぶっしゅう~~~~)
「ぐわー、目が~目が~。この間までそんなものなかったのに、くそ……無念」
「親分、やりました。黒影のやろう、塀に張り付いたまま動かなくなりやした」
「しかし、あれでは捕まえられまい。そうだ、新聞だ、新聞を持てい! 新聞を持ってきたものには国をやるぞ」
「親分、新聞は取ってないからありません」
「しからば、代わりのものを用意してこんか、このばかちんが!」
・
・
・
「親分! 代わりに『えろほん』なる舶来のものがありました。これを使いましょう!」
「むっ! 少しもったいないが致し方ない。くらえ黒影! えろほんだ!」
「ぐえ~」
こうして黒影は天に召されたのであった。
「親分、あそこにも黒影がいます!」
「何、やつはいったい何人いるんだ! くらえ催涙ガス!」
「ああ、やつは空を飛びやしたぜ! なんということか大事な大事な煙突の中に入ってしまいました」
「あれでは出てこぬではないか。どうするんだ!」
「煙突を逆さまにして出すしかないでしょう」
「よし、煙突に刺さっているでっかい耳かきを全部出すぞ!」
「黒影一人に対してなんと言う大仕事なんしょ、親分」
「知るか、よし煙突をひっくり返すぞ。よし黒影だ。ひっ捕まえよ」
「ダメです。手で触れてはなりません」
「しかし『えろほん』はもうないぞ」
「こんなところに『ぶっくおふのふくろ』がありました。ここにおびき寄せましょう」
「よし、そうしよう」
「くらえ、天誅! 大魔神の足!」
「ぎゃあ~~」
めでたし。めでたし。
こうして今日も、親分と平吉は黒影を倒して、町の平和を守るのでした。
ほんと、ごきぶりにはうんざりです……(エロ本をゴミ箱に捨てながら)
今日の火星(今週は火星を追い続けます)
天候不良で見えず。だから代わりにこっちでお楽しみください。
黒影捕物帳
「親分、てえへんだ! てえへんだ!」
「三角形の内角の和は?」
「そりゃ、底辺だ!」
「嘘つくな! それよりどうした」
「へえ、ついにこの町にも黒影のやろうが現われたんでさぁ」
「最近、出るようになったという噂は聞いていたが」
「今、見つかって屋根の上を逃げ回ってるんでさぁ」
「何、それを早よ言わんかい! とっ捕まえるぞ!」
「であえ! であえ~い! 黒影お前をとっ捕まえてやる」
「ふん、そんな簡単に捕まってたまるかって言うんだ。おれたちゃ逃げ足は速いのさ」
「平吉! 例のものを」
「へいっ、これっすね。親分」
「この催涙ガスでお前はもう動けねえのさ」
「ん! なんだそれは」
(ぶっしゅう~~~~)
「ぐわー、目が~目が~。この間までそんなものなかったのに、くそ……無念」
「親分、やりました。黒影のやろう、塀に張り付いたまま動かなくなりやした」
「しかし、あれでは捕まえられまい。そうだ、新聞だ、新聞を持てい! 新聞を持ってきたものには国をやるぞ」
「親分、新聞は取ってないからありません」
「しからば、代わりのものを用意してこんか、このばかちんが!」
・
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「親分! 代わりに『えろほん』なる舶来のものがありました。これを使いましょう!」
「むっ! 少しもったいないが致し方ない。くらえ黒影! えろほんだ!」
「ぐえ~」
こうして黒影は天に召されたのであった。
「親分、あそこにも黒影がいます!」
「何、やつはいったい何人いるんだ! くらえ催涙ガス!」
「ああ、やつは空を飛びやしたぜ! なんということか大事な大事な煙突の中に入ってしまいました」
「あれでは出てこぬではないか。どうするんだ!」
「煙突を逆さまにして出すしかないでしょう」
「よし、煙突に刺さっているでっかい耳かきを全部出すぞ!」
「黒影一人に対してなんと言う大仕事なんしょ、親分」
「知るか、よし煙突をひっくり返すぞ。よし黒影だ。ひっ捕まえよ」
「ダメです。手で触れてはなりません」
「しかし『えろほん』はもうないぞ」
「こんなところに『ぶっくおふのふくろ』がありました。ここにおびき寄せましょう」
「よし、そうしよう」
「くらえ、天誅! 大魔神の足!」
「ぎゃあ~~」
めでたし。めでたし。
こうして今日も、親分と平吉は黒影を倒して、町の平和を守るのでした。
了
ほんと、ごきぶりにはうんざりです……(エロ本をゴミ箱に捨てながら)
今日の火星(今週は火星を追い続けます)
天候不良で見えず。だから代わりにこっちでお楽しみください。









