2009年4月

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2003/10/09
 今日はボケる気分でも、レインボーブリッジを閉鎖する気分でもありません。北条です。


大学時代に仲間と一匹の犬を飼っていました。学内の一施設内で。

私が1年生の冬に先輩が生まれて間もない子犬をもらってきたんです。

そして、今日、その犬の訃報を聞くことになりました。

あれから10年近くの月日が流れていました。

犬は人間より早く年をとっていくことは知られています。

ものすごーく、複雑な式によるものでその計算は数万台のコンピュータで計算されるらしいのですが、

今日は特別にその解析プログラムを実働させてみましょう。
∫ma2Δt+Σ(年)  0(歳)
※マスのなかに数字をいれて「=」をクリックしてください。
で計算すると、彼は54歳だったようです。短い犬生だったかもしれません。

平均的にどれだけ生きられるかはわからないのですが。

詳細はわかりませんが、静かに旅立つことができたというのがせめてもの救いでしょうか。

雪の日に一緒に布団の中で寝たこともあった。

夜、外に出られずに部屋の中に糞尿を撒き散らされたこともあった。

首輪抜いて逃走したとき、泣きながら森の中を探し回ったこともあった。

逃走したときに、知らないサークルの人に別の名前を付けられて飼われていたこともあった。

ひとの昼飯である「ジャガバター」を食い散らかされたこともあった。

早朝から恐ろしいほどの鳴き声を発して眠りを妨げたこともあった。

知らない人が来ても吠えずに番犬として役立たなかったこともあった。

なのに、お偉いさんを噛み殺さんばかりの勢いで、吠えまくってこちらが冷や汗を流すこともあった。

もう一匹増えて、君は急にお兄さんになった……

みんなから愛し続けられていた……10年間変わらずに

小さいころから見ていたけど、いつの間にか大きくなってたね……


僕たちに幸せをありがとう……安らかにお眠りください。