2009年9月

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2004/09/09
ソウルミュージックというのは、韓国の音楽のことだとずっと信じていた。北条です。


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「吾輩は童貞である」

 吾輩は童貞である。経験はまだ無い。
 どこでやれるかとんと見当がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でしこしこやっていた事だけは記憶している。吾輩はここで始めて女性というもので逝った。しかもあとで聞くとそれは射精という人間中で一番快楽な行為であったそうだ。この射精というのに時々我々は飢えて年を食うという話である。しかしその当時は何という考もなかったから別段恐しいとも思わなかった。ただ彼の掌に載せられてスーと持ち上げられた時何だかギラギラした感じがあったばかりである。掌の上で少し落ちついて射精の瞬間を見たのがいわゆる一人エッチというものの見始であろう。この時妙なものだと思った感じが今でも残っている。第一毛をもって装飾されべきはずの男根がつるつるしてまるできのこだ。その後女性にもだいぶ逢ったがこんな乳輪には一度も出会わした事がない。のみならず陰裂の真中があまりに突起している。そうしてその穴の中から時々ぷうぷうと潮を吹く。どうも咽せぽくて実に弱った。これが人間の飲む愛液というものである事はようやくこの頃知った。

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はい、今日は夏日漱石先生の代打日記をお送りいたしました。

次回は、林鴎外先生の「たからぶね」の予定です。