2009年9月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
2004/10/11
3回目のXP再インストールでやっと見た目は安定しました。
アプリケーションのインストールもたった3回しかエラー出ませんでしたし。北条です。


深夜3時……

この時間に、レンタルビデオ屋にいくのはたいへん有意義なことなのです。

ほとんど誰もいない店内……アダルトビデオの選定に時間をかけることができます。

私の行くビデオ屋のAVコーナーは迷路みたいになっており、所狭しとAV女優ポップが立ち並ぶ。

そして、DVDコーナーが奥の1区画だけなので、同年代グループがひしめきあう(おやじたちはビデオ)。

ところで、このAVという言葉はそろそろADにしてもいいんじゃないでしょうか?

まあ、そんなことはどうでもいいんですが、とりあえず私の判断は甘かった。

深夜に借りに来るやつは、ほとんどいないけどAV率100%なのだ。

AVコーナー以外には店員がモップがけをしている姿しか見えない。

目の前でパッケージを眺めるのを押しのけてまで、取り争うのもどうかと思うし。


まあ、そんなわけで、いつもとたいして変わらないAVを借りてきたのです。

霧雨の降る中、自転車をゆっくりとこぎながら家路に向かいます。

この深夜の自転車というのが最高に気持ちいい。

夜の帳が降りた街は、まるで土の中で眠るセミの幼虫みたいだ……

まったく意味がわかりません。慣れない表現はしないほうがいいです。

まあ、ようするに静かでいいなぁということです。

自転車はいつも無灯火です。響きが武闘家っぽくて好きなんです。

そんな静かな夜だったのですが、横を車がすり抜けていきました。

よく見るとパトカーです。

と、

急に乱暴にハンドルを切り、自転車の進路を塞ぐように止めるじゃないですか!

まるではぐれ刑事純情派のラストシーンのような切り込み方です。

もう、藤田まこと養命酒抱えて出てくるんじゃないかと思った。

すると、パトカーの中から二人の警察官が出てきて、「あ~、止まって!」と脅されました。

何か犯人扱いされているようで気分が悪いのですが、職質が始まりました。

まず、自転車の防犯登録を控えます。

「君、どこに行ってたの?」

「ビデオ屋です」

ここで「何借りたの?」とか聞かれたら殴って逃げようと思ったのですが、

電話を取り出し「照会するからちょっと待っててね?」と言われました。

え? ビデオ屋に照会して何借りたか聞くの?

道の真ん中で、

「さっき、北条っていう人来ましたか? 何借りましたか? え? いじめっこ? え? 「こ」は子供の子じゃなくて娘っていう字?」

とかいうやり取りを始めちゃうんでしょうか? 勘弁してください。

こんなことならおとなしくガンダムでも借りとけばよかったのに……

と思ったら、自転車の番号の照会をしているようでした。

その間に、もう一人が

「君の自転車は電気がつかないのかね!」

「電気つけるのと、事故にあうのとどっちがいいんだ!」

「電気つけないで走ってると、怪しく見えるんだよ」

などと取調べのようなきつい口調でネチネチと説教をしてくれました。


解放まで10分ぐらいかかりました。雨の中。無灯火で走ると尋問されるらしいです。

AV持って交番とか連れてかれるのだけは避けたいものである。


「え? 伊東家の食卓? え? 「とう」は東じゃなくてっていう字?」