2004/10/12
どうもあちらこちらで「ブラックジャック」だの「牛タン680円」だのとにぎわっているようでございます。北条です。
プレーオフが熱かった!
パ・リーグが今年からプレーオフを導入したのですが、なかなか好評だったようです。
これはシーズン中の順位から上位3チームがさらに優勝をかけて戦うものです。
敗者復活みたいなイメージもあります。最後のボーナスクイズで優勝しちゃうようなものです。
さてこの戦いは3戦(2勝で優勝)または5戦(3勝で優勝)という短期決戦です。
昨夜も、それぞれのエースが投げあいました。
だいたい両チームの投手力は出てくる順で同じようなものです。
こんなとき、ひとつの中国の物語を思い出します。
という話である。つまり、こういった短期決戦で、同等の能力の選手をぶつけるのではなく、
・相手がエースで来るのなら、こちらはヘボい投手
・相手が中くらいので来るのなら、こちらはエース
・相手がヘボいので来るのなら、こちらは中くらい
と、ワンランクずつ上の投手をぶつければ、投手の負担も軽くなって勝てるのではないだろうか?
まあ、勝負は時の運でどんなフロック(大駆け)が出てくるかはわかりませんが。
マラソンの選考会だって、野口みづきと高橋尚子が対決するなんてことはない。
お互いが勝てる場で、それぞれが勝っていくのだから(あれはタイムだっけ?)
そんな孫子の兵法を現代のスポーツでも使ってみてはいかがだろうか?
「彼を知り 己を知れば 百戦して あやうからず」
プレーオフが熱かった!
パ・リーグが今年からプレーオフを導入したのですが、なかなか好評だったようです。
これはシーズン中の順位から上位3チームがさらに優勝をかけて戦うものです。
敗者復活みたいなイメージもあります。最後のボーナスクイズで優勝しちゃうようなものです。
さてこの戦いは3戦(2勝で優勝)または5戦(3勝で優勝)という短期決戦です。
昨夜も、それぞれのエースが投げあいました。
だいたい両チームの投手力は出てくる順で同じようなものです。
こんなとき、ひとつの中国の物語を思い出します。
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紀元前350年ぐらいのこと。斉の国に孫月賓(そんぴん)という人がいました。
かの有名な孫子の兵法書を書いたと言われる人物(のひとり)です。 ある時、田忌将軍と斉王が賭けをすることになりました。三組の馬を走らせて、その勝敗を競うという賭けでした。 そこで田忌は孫月賓に、勝つための知恵をもらいに行きました。 曰く、 同じ能力の馬同士を走らせても勝てるとは限らない。 ・「こちらの遅い馬」を「先方の速い馬」と組ませる ・「こちらの中の馬」を「先方の遅い馬」と組ませる ・「こちらの速い馬」を「先方の中の馬」と組ませる これで2勝1敗で、田忌は賭けに勝つことができました。後に孫月賓が軍師として迎えられるようになった逸話です。 ※「月賓」は実際には一文字です。 |
という話である。つまり、こういった短期決戦で、同等の能力の選手をぶつけるのではなく、
・相手がエースで来るのなら、こちらはヘボい投手
・相手が中くらいので来るのなら、こちらはエース
・相手がヘボいので来るのなら、こちらは中くらい
と、ワンランクずつ上の投手をぶつければ、投手の負担も軽くなって勝てるのではないだろうか?
まあ、勝負は時の運でどんなフロック(大駆け)が出てくるかはわかりませんが。
マラソンの選考会だって、野口みづきと高橋尚子が対決するなんてことはない。
お互いが勝てる場で、それぞれが勝っていくのだから(あれはタイムだっけ?)
そんな孫子の兵法を現代のスポーツでも使ってみてはいかがだろうか?
「彼を知り 己を知れば 百戦して あやうからず」









