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2004/12/04
みんなはもう
「スライムベスコントローラ」は買ったかな? 北条です。
(c)SQUARE ENIX


昨日書いたように男女の産み分けは高確率で行えます。

しかし、このような知識がない国ではそうもいきません。

途上国ではとかく男の子を欲しがります。ほとんどの場合、労働力になるという理由からです。

家計を支える仕事ができるのは男、家事は一人女がいればよいという考えです。

こういう風習はかつての日本(江戸時代以前)にもありました。

こんなお話を聞いたことがあります。

女の子が生まれます。女の子ばかりでは暮らしてはいけません。

そこで仕方なく首を絞めて殺害してしまうのです。

しかし、我が子を自分の手で殺めるのは忍びないので、同じ境遇の人と乳児を交換します。

そして、殺害します。その身代わりとして、一体の人形を家に置いておくのです。

「子を消す」→「こけし」の由来であり、こけしが全て女の子である由縁です。

日本でも「女は家事」というのが当たり前の時代で、慶安のお触書を見ても差別されているのはよくわかります。

今でもそれを引きずっている業界はあるようです。


しかし、世界中の国の中ではそれ以上に差別されている国は五万とあります。

先日読んだ『生きながら火に焼かれて』という本がありました。

これは中東の村で生まれた女の子が恋をした罪で、生きている状態でガソリンをかけられ

燃やされかけたのを命からがら他国に逃げ出し、内情を暴露したノンフィクションです。

この村では、女の子は“無価値”とされており、上記のようにあらゆる制限を受けているのです。

「姉妹もいつの間にかいなくなっていた」というようなセリフさえ出てきます。

世の中にはこんな慣習がまかり通っている土地だってあるのです。


似たような話ですが、『焼かれる花嫁』という本があります。

こちらはダウリーというインドの風習で、結納金を女性が持参するというものです。

その結納金を夫の家族が不満とすると、その場で花嫁が焼かれてしまうのです。

ちなみに夫は勝手にあてがわれた者であり、恋愛結婚ではありません。

また夫に先立たれた妻は「殉死」しなければならないという風習もあるようです。

そういえば「未亡人」という日本語もそういった意味が含まれていますね。

「まだ亡くなってない人」という意味で墓に赤い字で名前を彫っていたということです。

「死んでないのじゃない、生きてるんだ」(by音無老人)


昨日の文章を書きながら、出産を喜べない国もあるんだよなと思いつつ、

こんなことを書きたくなったのですが、男女差別の話になり、支離滅裂になってきました。

男女はまったく同等でなく、その能力も異なります。

だからこそそれぞれが協力していけるのです。故に、世の中に雌雄を分け与えたのでじゃないでしょうか。

でもクリスマスのカップルとか死んだほうがいいと思うよ、という話(台無し)