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2005/01/06
大人買いの歴史

最近、漫画本をはじめとするいわゆる大人買いが流行しています。

20冊、30冊と買って並べると壮観であり、インパクトはあります。

それにより「買おうかな」と思う人はいるかもしれませんが、布教と言えるほどではないと思います。

しかも、書店に行けば置いてある最新刊の場合が多いので、金を積めば誰でも実行でき、

ネタとしてはどうなのかな? と思うのが正直な話です。

ここまで読んで「何か大人買いしたことの前振りか?」と思われる人もいるかもしれませんが、

以前、スペランカーを大人買いしかけた痛い思い出があるので、懲りています。

ネタのためならば、とことん無意味なものを大人買いしてこそネタになるのではないでしょうか?

そういった意味では、この「ネタの大人買い」の事象は最近はやりだした訳ではなく、

この人こそが真の「ネタの大人買い」の始祖だと私は思っている。まさか……

こんなものを“2500”も買うなんて!

素敵過ぎます。


さてさて、実のところ大人買いとはなんでしょうか?

これこの説明を読んでみると、

「低価格商品を豊富な経済力で大量購入する」ことと集約できるようです。

語源は「野球チップ」や「ビックリマンチョコ」の時代に遡るものと思われます。

しかし、同級生でもビックリマンチョコを大量購入しているやつはいたので、

子供が買ってもその金が親から出ていれば、大人買いと言ってしまってよいでしょう。

そうなると大人買いの歴史はどこまで遡ることができるかご存知ですか?

実は、明治43年(1910年)。およそ1世紀前まで遡るのです。

そのときの貴重な資料がうちにあったので、ぜひご覧に入れましょう。

とても貴重な資料です。そのときの様子を描いた絵だと思われます。




(c)藤子・F・不二雄/小学館