2005/02/11
この時期に風邪を引くと、いにしえの記憶がよみがえってきます。
それは高校時代にあった、冬の駅伝大会です。ちょうど今の時期、しかも雪の日だった。
何が楽しくてこんな寒い日に薄着で走らなければならないのかがまったくわからない。
夏は暑すぎだから、やるなら春とか秋にやって欲しい。
しかも、バスで山に連れて行かれて、6~7kmぐらい走るというもの。
何で俺らが箱根駅伝みたいなことをしなくてはならないのかが、さっぱりわからない。
で、悪しくもその日は風邪気味だったのだ。
だから、適当にテケテケとやっていようかと思っていたのだが、そうは問屋が卸さない。
見ると、ゴールした選手サポート係に、当時気になっていた女の子がいるのです!
うおぉぉぉぉ~~~
もう、風邪なんて忘れて猛然と走ったよ。むしろオレが風になってるんじゃないっていうぐらいだった。
道中は、ゴールのことしか考えていない。ニヤニヤしながら走ってた。
そして倒れこむようにしてゴール……そのまま地面に座り込んでいた……
(ファサ)←タオルが肩にかけられる音
「!!、き、きみは……」
「えへっ☆すごかったね。あんなに一生懸命走ってるなんておかしくて……」
「うん、自分の限界を試してみたかったんだ」
「実はあたし、北条さんのこと前から見てたんです。素敵だなぁって。また今日はすごい発見しちゃった!」
「えっ! 実は僕も前から君のことが」
「ほんと! うれしい!」
「今日は最高だよ」 と言いながら手を差し伸べる。その手をとろうとする彼女。
「きゃっ☆」 その手を強引に引く北条。
「もぉ~~~なにすんのよ~~」
「えへへへへへ」
そうして二人は、駅伝大会会場を抜け出し、駅弁大会を始めるのであった。
体育教師「おい、北条! そこ選手入ってくるから邪魔なんだよ! さっさとどけよ!」
「……」 え~っと、タオルの女の子は? あれ? いない? 駅弁は? あれ? って寒っ!
それから3日間寝込んだのは言うまでもありません。
それは高校時代にあった、冬の駅伝大会です。ちょうど今の時期、しかも雪の日だった。
何が楽しくてこんな寒い日に薄着で走らなければならないのかがまったくわからない。
夏は暑すぎだから、やるなら春とか秋にやって欲しい。
しかも、バスで山に連れて行かれて、6~7kmぐらい走るというもの。
何で俺らが箱根駅伝みたいなことをしなくてはならないのかが、さっぱりわからない。
で、悪しくもその日は風邪気味だったのだ。
だから、適当にテケテケとやっていようかと思っていたのだが、そうは問屋が卸さない。
見ると、ゴールした選手サポート係に、当時気になっていた女の子がいるのです!
うおぉぉぉぉ~~~
もう、風邪なんて忘れて猛然と走ったよ。むしろオレが風になってるんじゃないっていうぐらいだった。
道中は、ゴールのことしか考えていない。ニヤニヤしながら走ってた。
そして倒れこむようにしてゴール……そのまま地面に座り込んでいた……
(ファサ)←タオルが肩にかけられる音
「!!、き、きみは……」
「えへっ☆すごかったね。あんなに一生懸命走ってるなんておかしくて……」
「うん、自分の限界を試してみたかったんだ」
「実はあたし、北条さんのこと前から見てたんです。素敵だなぁって。また今日はすごい発見しちゃった!」
「えっ! 実は僕も前から君のことが」
「ほんと! うれしい!」
「今日は最高だよ」 と言いながら手を差し伸べる。その手をとろうとする彼女。
「きゃっ☆」 その手を強引に引く北条。
「もぉ~~~なにすんのよ~~」
「えへへへへへ」
そうして二人は、駅伝大会会場を抜け出し、駅弁大会を始めるのであった。
新調社「駅伝男」より
体育教師「おい、北条! そこ選手入ってくるから邪魔なんだよ! さっさとどけよ!」
「……」 え~っと、タオルの女の子は? あれ? いない? 駅弁は? あれ? って寒っ!
それから3日間寝込んだのは言うまでもありません。









