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2006/09/03

ムスカをさがせ!

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2006/09/10
「USO8oo=鬱ゲー=狂った果実」という図式ができあがっていてなによりです。

鬱ゲーとはご存知のとおり、ゲームをすれば精神的ダメージを受けて、社会復帰ができなくなり、出社拒否・登校拒否に陥り、仕事・勉強が手に付かず、堕落の螺旋階段をずるずると落ちていく羽目になるゲームのことである。

私が高校生のときに「狂った果実」をやったがために、大学受験に失敗したことは先刻話したとおりである。

あくまで「狂った果実」が原因としておこう。受験日の3日目にドラクエVをクリアしたことは、決して関係ない。


少し話がそれるが、昔、18禁ゲームといえば、アドベンチャーゲームしかなかったが、

1990年代から18禁RPGやシミュレーションも多くなってきた。

特にドラゴンナイト4はシミュレーションゲーム要素の部分も完成度が高い。

今、「恋愛シミュレーション」などという新分野があるが、あれは分岐型アドベンチャーゲームということができる。

ジャンル分けでいえばこの境界がけっこう曖昧である。

1990年代後半からこのジャンルが急激に増え、火付け役は「ときメモ」である。

それにエロ要素をつけて、今の18禁の大半を占めることとなる。

内容的にはグレードアップして原点に戻ったといえよう。


さて、この「鬱ゲー」という言葉自体は数年前から使われだした。

この恋愛シミュレーションまたは18禁において、主人公もしくはヒロインが悲惨な目にあうケースが増えている。

「死亡」「昏睡」「発狂」などなど。

そしてハッピエンドを用意することで、その苦境を乗り越えた感が感動を呼び、名作になったりする。

中には、バッドエンドしか用意していないものもあるが、それは鬱以前の問題。

そんな鬱ゲーと呼ばれる中で、忘れてはいけないタイトルがある。

「君が望む永遠」(通称:君のぞ)

この名作は名作の割りに鬱ゲーに選ばれることが多い。

話の90%はハッピーエンドで終わっているはずなのに。

なぜかというと、そのハッピーエンドは、主人公にとってハッピーなだけで、ゲームをする側にとってはちっともハッピーじゃないからである。

こんなに主人公に同情ができない、感情移入できないゲームはない

シナリオの途中が、ドロドロの粘度128%の展開で、それが嫌な人は最後までできない。

そして、この主人公、こっちの思った意思とはまったく違う行動を取り続ける。

これはテグザーでいえば、向きを変えようと思っただけなのに、ロボットに変身してしまってやられてしまうようなものである。

コントロール不能な主人公。

そして思い通りのエンディングに行けなくてハッピーのように見える鬱エンド。

ハッピーの裏側でヒロインがかわいそう物語になっていますからね。

私は遙エンド(涙なしでは見られません(byオスギ))しか認めない派ですので。

先ほど、「苦境を乗り越えて」といったが、苦境を乗り越えるのは主人公じゃなくて、プレイヤーなのがこのゲーム。

ただし、プロローグが6時間はかかるという脅威の演出をしているせいもあって、プロローグの最後で、日本沈没なみの衝撃を受けます。

演出という面では、これに勝るものはないと思ってますので(というほどやってないからあくまで自分の中で)、気になる人は1回やってみてください。

音楽も最高品質です。

そしてそれから「え?」を3回ぐらい連続で発することになるでしょう。

その後は、ひたすら粘度168%の中でもがいてください。


この君望は、テレビでも放映されましたが、最後の最後まで引っ張った挙句、エンディング2の方でした。賛否両論分かれました。

先日、エンディング1の方で、再びアニメ化するという情報が一瞬公表されましたが、その後消滅。

あれが、エイプリルフール(8月ですが)なのか、時期尚早だったのか…謎です。

自分としてはもうやらなくていいかな、と思ってます(どうせ電波入らないし)。

それにしても、こういったゲームのアニメ化って最近どんどん増えてますけど、

エンディングがたくさんあるんだから、その分何回でもストーリーをいじって

放映できるという新しい曲芸商法(はてな)なんじゃないかと思う。


そろそろ、狂った果実のアニメ化がされてもおかしくないと思うんだけど・・・
2006/09/24
鬱ゲーレビューで「精神的損害賠償だ」とまでいわれてしまい、「自己責任だ」と返しておきました。北条です。


今日は分からない人置いてけぼりの思いつき漫談でお楽しみください。


『図書館』

司書「本をお借りになられるのですね」

ムスカ「言葉を慎みたまえ。君はラピュタ王の前にいるのだ」

司書「は?」

ムスカ「君のアホ面には心底うんざりさせられる」

司書(頭がおかしいのかしら)

ムスカ「私をあまり怒らせないほうがいいぞ。当分二人っきりでここで暮らすのだからな」

司書「いや、図書館に宿泊施設はありませんし、あなたと暮らしたくないし」

(本の題名を書くムスカ)

司書「この本ですね」

ムスカ「はやりの本は嫌いですか」

司書「別に嫌いなんていってませんけど。今、調べてきます」

ムスカ「3分間待ってやる」

司書「3分もかからないから安心してください」

ムスカ「事を急ぐと元も子もなくしますよ、閣下」

司書「別に急ぐわけじゃないですよ」(本を探しに行く)

ムスカ(独り言)「本の調査は司書さんの協力で軍が極秘に行うことになったんだ」

司書「この本ですね」(『ハリーポッター』を置く)

ムスカ(めくりながら)「読める、読めるぞ!」

司書「子供でも読める本ですからね」

ムスカ「バカどもにはちょうどいい目くらましだ」

司書「バカどもっていいかたはどうかと思いますが」

ムスカ「君はこの本が宝島か何かのように考えているのかね?」

司書「いえ、『宝島』じゃなくて『ハリーポッター』ですよ。後ろがつかえていますので、借りるなら早くしてください」

ムスカ「見ろ! 人がゴミのようだ」

司書「ゴミはあなたでしょ」

ムスカ「最高のショーだと思わんかね」

司書「最低のお客さんだと思っています。借りるならば登録が必要となります。お名前は」

ムスカ「私の名はロムスカ・パロ・ウル・ラピュタ。」

司書「意味が分からないので、身分証明ができるものを出してください」

ムスカ(免許証を取り出しながら)「見せてあげよう、ラーマヤーナではインドラの矢とも伝えているがね」

司書「早く見せてください」

ムスカ「これはわずかだか心ばかりのお礼だ。取っておきたまえ」

司書「別に取りませんよ、取られたら困るでしょ?」

ムスカ「返したまえ。いい子だから」

司書「だから取らないって言ってるじゃないですか!」

ムスカ「命乞いしろ! 小僧から免許証を取り戻せ!」

司書(無視しながら)「はい、身分証と登録証です。2週間お借りすることができます」

ムスカ「これから登録を祝って諸君にラピュタの力を見せてやろう」

司書「早く帰ってください」

(警備員に追い出されるムスカ)

ムスカ「凄まじい破壊力を持つロボットの兵隊だ」

警備員「そちらからお帰りください」

ムスカ「終点がお出口とは上出来じゃないか」

館員全員「帰れ! 二度と来るな!」

ムスカ「何度でもよみがえるさ」
2006/09/30
『逆襲の図書館』

「本を借りたいのですが」

司書(ド-ラ)「このクソ忙しい時に!」

「仕事でしょうが。本を探していただけますか?」

司書「そうゆうことは自分の力でするもんだ」

「真面目に仕事しろよ、おばさん」

司書「船長とお呼び!」

「船かよ! この本を探してほしんですけど」

司書「私をだませると思うのかい?」

「いや、誰もだましてなんかないですよ、嘘いつわりなくこの本です」

司書「暗号を変えたって無駄だよ」

「どこも暗号じゃなくて普通の日本語でしょ! 探しても見つからなかったんですよ」

司書「それでいじけてのこのこ帰ってきたのかい」

「別にいじけた訳じゃないですけど」

(別の司書が本を持ってくる)

司書「お前も嫁にするならああいう娘にしな」

「いきなり偉そうだな。なんで嫁の話が出てくるんだ」

司書「泣き言は聞きたかないね!」

「はあ? あとコピーを利用したいんですけど、1枚10円でいいですか?」

司書(おもむろにそろばんを出してはじく)

「なんでそんなの使う必要があるんですか?」

司書「これかい!? これは東洋の計算機だよ」

「聞いてないよ! つーか『そろばん』でしょ。計算必要ないし!」(10円を出す)

司書「やれやれ、娘を金で売ったのかい!」

「どんだけ安い娘なんですか!」

司書(コピー機の操作を始める)

(ずいぶん古いコピー機だなぁ)

司書「クモの巣だぁ」

「どれだけ使ってないんだ!」

司書(コピーと本を持ってくる)

「図書館利用者カードですね。今、出します」

司書「40秒で支度しな!」

「いや、すぐ出ますよ。はい」

司書「ちょっと借りてるよ、坊や」

「坊やって誰ですか」

司書「別に取って食やしないよ」

「当たり前でしょ!」

司書(カードを返却する)

「ありがとうございました」(出口に向かう)

司書「あの男が全部持ってっちまう! 追うんだー!」

「はぁ? 警備員さん、この人どうにかしてくださいよ」

司書「おもかじ、逃げろ~」

「逃げるんかい!」