2009年9月

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2006/09/24
鬱ゲーレビューで「精神的損害賠償だ」とまでいわれてしまい、「自己責任だ」と返しておきました。北条です。


今日は分からない人置いてけぼりの思いつき漫談でお楽しみください。


『図書館』

司書「本をお借りになられるのですね」

ムスカ「言葉を慎みたまえ。君はラピュタ王の前にいるのだ」

司書「は?」

ムスカ「君のアホ面には心底うんざりさせられる」

司書(頭がおかしいのかしら)

ムスカ「私をあまり怒らせないほうがいいぞ。当分二人っきりでここで暮らすのだからな」

司書「いや、図書館に宿泊施設はありませんし、あなたと暮らしたくないし」

(本の題名を書くムスカ)

司書「この本ですね」

ムスカ「はやりの本は嫌いですか」

司書「別に嫌いなんていってませんけど。今、調べてきます」

ムスカ「3分間待ってやる」

司書「3分もかからないから安心してください」

ムスカ「事を急ぐと元も子もなくしますよ、閣下」

司書「別に急ぐわけじゃないですよ」(本を探しに行く)

ムスカ(独り言)「本の調査は司書さんの協力で軍が極秘に行うことになったんだ」

司書「この本ですね」(『ハリーポッター』を置く)

ムスカ(めくりながら)「読める、読めるぞ!」

司書「子供でも読める本ですからね」

ムスカ「バカどもにはちょうどいい目くらましだ」

司書「バカどもっていいかたはどうかと思いますが」

ムスカ「君はこの本が宝島か何かのように考えているのかね?」

司書「いえ、『宝島』じゃなくて『ハリーポッター』ですよ。後ろがつかえていますので、借りるなら早くしてください」

ムスカ「見ろ! 人がゴミのようだ」

司書「ゴミはあなたでしょ」

ムスカ「最高のショーだと思わんかね」

司書「最低のお客さんだと思っています。借りるならば登録が必要となります。お名前は」

ムスカ「私の名はロムスカ・パロ・ウル・ラピュタ。」

司書「意味が分からないので、身分証明ができるものを出してください」

ムスカ(免許証を取り出しながら)「見せてあげよう、ラーマヤーナではインドラの矢とも伝えているがね」

司書「早く見せてください」

ムスカ「これはわずかだか心ばかりのお礼だ。取っておきたまえ」

司書「別に取りませんよ、取られたら困るでしょ?」

ムスカ「返したまえ。いい子だから」

司書「だから取らないって言ってるじゃないですか!」

ムスカ「命乞いしろ! 小僧から免許証を取り戻せ!」

司書(無視しながら)「はい、身分証と登録証です。2週間お借りすることができます」

ムスカ「これから登録を祝って諸君にラピュタの力を見せてやろう」

司書「早く帰ってください」

(警備員に追い出されるムスカ)

ムスカ「凄まじい破壊力を持つロボットの兵隊だ」

警備員「そちらからお帰りください」

ムスカ「終点がお出口とは上出来じゃないか」

館員全員「帰れ! 二度と来るな!」

ムスカ「何度でもよみがえるさ」