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2007/01/15
まだこたつもストーブも出していません。唯一の暖房器具は「布団」です。手が凍えそうです、北条です。


「ドラえもん」に学ぶいじめ論

昨今、いじめや自殺は社会問題となっていますが、何も最近始まったものではありません。

20年前もいじめはありました。

そして「ドラえもん」では、いじめを漫画の主軸としています。

「のび太のくせに生意気だ」

「残念、このゲーム3人用なんだ」

などのび太へのいじめなくしてはドラえもんは成立しません。

※ちなみに一説によると現在のアニメで「のびたのくせに生意気だ」は放送禁止だそうです。


先日、とある新聞にいじめとドラえもんを結びつける記事が書かれていました。

クローズアップされていたのは「しずかちゃん」。

ご存知のように将来のお嫁さんですが、彼女は本当にのび太の味方だっただろうか。

そこで1つの重大な証拠が掲げられていました。



のび太がいじめにあっているのに、一緒になって笑い転げています。

よくもまぁこんなうまいこと描いたものがあったなぁという感じですが、

この記事内でしずかちゃんはボロクソに書かれていました。

「いじめをするものももちろん悪いことだが、それを見ていて一緒になってるもの、

あるいは加勢をしようとするものも同罪である」と。

上の絵の場合、いじめというよりはいたずらですが、しずかちゃんもグルなのは間違いないです。

確かにこれ以外にも不幸になっているのび太を笑ってみているしずかちゃんのシーンはたくさんあります。

確かに3人用のゲームでものび太以外で旅行に行くときもスネ夫グループにいましたよね。

まぁ、よくのび太もこんなのと結婚しましたね、って感じです。

いじめを見てみぬふりするのではなく、1人でもそれを指摘できる人間が必要です。


そんないじめを我慢できない友達がのび太にはいます。

言わずと知れた「ドラえもん」です。ドラえもんは上の絵の後で、



「それはけしからん!!」と波平口調で激怒しています。

こう思ってくれる友達がいれば、いじめや自殺は減っていくのでしょうね。

またこうやって相談できる友達がいるってことはいいことです。

決してしずかちゃんのように見てみぬ振りせずに助ける勇気も必要です。

そしてドラえもんのように、友達の大事な話などもちゃんと聞いてあげ



あれ?


ま、まあたまには厳しいところを見せるのも必要ですよね。

大事なのは最後に見捨てないこと。そう! これが大事なのですよ!





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(c)藤子プロ/小学館