2009年9月

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2008/12/23
ここ数年、クリスマスが休日にかぶっていて大変迷惑だったんですが、やっと平日2日になりましたね。
「北条君、クリスマスは?」
「いや~、予定はたくさん入っていたんだけど、仕事が溜まってて終わらないからキャンセルしたよ」
よし言い訳完了。
「北条君、彼女もいないし、仕事もできないんだね」
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泣いてなんていません。北条です。


【「萌え」を取り入れた学習参考書】

学習参考書として「萌え」を取り入れた元祖と言えばやはり

「もえたん」です。

ページのいたるところに美少女萌えイラストが書かれた英単語帳。

例文もオタク的なものばかりで実際に勉強に役に立つのか?といわれたものですが
実際には受験生はあまり購入していなかったというのは、そのとき調べてわかりました。

そんな萌え参考書の波はその後も時々ぽっと出たりしており、(もっとたくさん出ると思っていたが)
 
テストに出るっ!日本の歴史年表(CD) テストに出るっ!日本の世界年表(CD)

歴史分野にも萌えが使われたこともありました。

 萌える都道府県 もえけん
各都道府県の紹介本も小学校の社会の授業に役立てられたり・・・

最近では、化学の分野に登場したのが

「元素周期 萌えて覚える化学の基本」です。

まぁどっちかというと、元素自体を擬人化(萌えか?)しただけで、解説は普通なのですが。


しかし!

この「萌え学習参考書」は、中高だけにとどまらず、大学の学習現場にまで波及していたのです!


フーリエ解析

理系ではない人は、フーリエ解析とかフーリエ変換などという言葉はまったく無縁のものでしょう。

日常会話で「フーリエ解析」が使われることは100%ありません。

「今日は寒くて雪が降りそうだね。。。」
「そうだな、まもなくユークリッド空間に雨粒がフーリエ変換され収束するだろうね」

などというような友達・恋人とは決別することをおすすめします。(若干福山雅治演じる湯川教授がそれ系かも)

内容を見てみると
確かに萌えキャラが「サイン・コサイン」とか「フーリエ級数」がどうとかしゃべっています。

ものすごい違和感を感じる

萌えキャラが賢いといけないわけではないですが、彼女らが「ユークリッド空間が・・・」「シュレディンガー方程式が」とか未知の単語をしゃべていると、宇宙と交信してるのかな?と思ったりもしてしまうのです。

しかしながら、実際に私はこれらの勉強をしたわけではないので、よくわからないんですが、「わかりやすい」という評価を得ているようです。

よく「マンガで見る」とか書いてあってほんの挿絵でぽつんぽつんとだけ描かれているのもありますが、これは全ページ漫画で構成されています。

確かに、大学で使う教科書って、文字だらけで分厚いだけで何が書いてあるのか1文字も理解できず、枕の役にしか立ちませんでしたからね。

そう考えると、これは退屈な大学授業を脱却する画期的な学習本なのかもしれません。

そしてこのシリーズは実際に理系分野に次々と殴り込みを掛けています。


物理の分野で「力学」などというものも萌えマンガとして登場して。。。

分子生物学電気線形代数
微分積分データベースシーケンス制御
統計学統計学 回帰分析編統計学 因子分析編


なんか知らんけど「統計学」は他よりも萌え度が高いようですね。

大学の参考書が意味不明だと思うあなた、どうですか?

あと大学教授にもおすすめします。


この波がもう少し拡大すると、本格的な萌え参考書が乱立するようになったり

社会人にまで及んで、「萌えMBA」とか「萌えて覚える貸借対照表」とか出てくるんだろうか。。。