<  2010年2月 >
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28            
2010年 2009年 2008年 2007年 2006年 2005年 2004年 2003年 2002年
2010/02/05

毎年、夏ごろに「今年は寒くなる」→少しすると「予想がはずれ今年度は暖冬です」という予報に変わるというのを繰り返している気がします。今年は暖冬と言う割には寒くて雪が多いと思いますが。北条です。


最近テレビでポニョポニョうるさいなぁと思っていたら、テレビ初公開で放映されるらしい。

かくいう私も当時映画館で一人で見るという罰ゲーム的なことを行っていたわけですが、「あぁこれはポニョが犯罪を犯して、最後崖の上で船越英一郎に迫られて、泣きながら手錠をはめられる」というほのぼのストーリーだなという期待を裏切り、トトロ以来の子供向けアニメでした。

まだ見ていない人のためにネタばらしをしますが、

「空から女の子が降ってきた」の変わりに「海から金魚が流れてきた」が今回のポニョです。

少年は家で金魚を飼いはじめました。旅行中に家が停電になり、酸素ポンプが切れてしまい、金魚は死んでしまいました(北条家で実際にあった出来事)。おしまい

というのなら話は早いんですが(上映3分で終了)、この金魚は少年と仲良くなり、ぜひこの少年とHをしてみたいと思うようになり、人間になろうとします。

だいたいジブリアニメというのは何かしらメッセージ性のあるものが多いじゃないですか。

「土から離れては生きられないのよ」とか「飛べない豚はただの豚だ」とか「人がゴミのようだ」とか。

でもポニョからはメッセージを受け取る事はできませんでした(私見ですが)。いやでも洪水が起こるじゃないですか、という人もいるかもしれませんが、洪水起こした張本人がポニョですからもっと責任を感じてくれなくては困ります。街が一つ壊滅しちゃっているんですから。これは野中家(少年の家)が今後街から迫害されたり、損害賠償を求められてもおかしくないんじゃないかと思ったりします。

これはラピュタで言えば、シータがインドラの矢のスイッチを押したことと同じだし、ナウシカが「王蟲、風の谷に突進しなさい!」って言っているようなものです。

この点で、メッセージ的なものと言われても「海で変なものを拾っちゃいけません!」としか言いようがないです。

そもそも海抜が50m以上あがるという自然現象がどのように引き起こされるのかは知りませんが、この街だけでなく全世界が海に沈んでいるはずです。ある意味「2012」で全世界が滅ぶとか言う前にすでにポニョが滅ぼしちゃってるじゃん的な。ポニョは姿かたちを変えれば、ハリウッド映画で「デイ・アフター・トゥモロー」のようなパニックムービーにできちゃうんじゃないかと思う。


海から金魚が流れてきた


まさかこのキャッチコピーで世界滅亡のパニックムービーだとは誰も思わないでしょう。


そもそもこの「崖の上のポニョ」は「ポニョかわいい(たぶん人になる前)」と「歌かわいい♪」という評判しか聞いたことないんですが、前評判の人気をすべて「大橋のぞみ」が持っていったことを考えると、興行収入の半分は大橋のぞみがもらってもいいんじゃないでしょうか?


当然残り半分は藤岡藤巻です。


そんなわけでみなさんも「タイダルウエイブ ポニョ」(主題歌「TSUNAMI」サザンオールスターズ)をご覧ください(ナイツ風な終わり方で)。