2010/10/22
BLACK徒然草という漫画批評サイトを運営しているJ君ことじゃまおくんがサイト本を出したようなので紹介しておきます。
どうやらじゃまお君は印税生活に入るようですのでみなさん買ってあげてください。次回作の「もし漫画家がJ君の『BLACK徒然草』を読んだら」も鋭意執筆中とのことです。ドラマ化も想定中か!?
北条です。
某クイズ番組で、ヒラメキで脳を活性化させる現象を「アハ体験」と、茂木先生が提唱しています。「アハ」というのはひらめき時の電球マークのイメージを言葉にしたようなもので、昔旭化成が使っていた「イヒ!」みたいなもんだと思います。
このクイズ番組では、数秒間の間に画像の一部分が徐々に変化しているのを見つけるというものをやっています。
たとえば
![]() | ![]() |
変化前 | 変化後 |
という感じで、これを見れば滝の一部が消えているのはだれの目にも明らかでしょう。
しかし、これが15秒の時間をかけてゆっくり消えていくと、意外や意外、案外分からないものなのです。
ということで自分でも作ってみようと思い、史上初「ファミコン de アハ体験」として、ファミコンの画面でクイズにしました。
しかし、作るのは2枚の絵を用意して徐々に変化させるだけなので簡単なんですが、自分で答えを知っていると、どれも「誰でもわかるだろう」とういものになってしまい、果たして簡単すぎるのか難しいのかがまったくわからなくなりました。
できれば、やってみて「簡単すぎる!」とか「ストIIは3回目で分かった」とかそんな感想をいただけると幸いです。次回作の参考になります。
※ちなみに0秒時と15秒時を比較すればすぐにわかるので答えはつけていません(コメントも答えを書かれるので禁止にしています)。
それでは見てみましょう!
1.スーパーマリオ編(超初級なんでこれはだれでもわかると思う。練習用です)
2.ゼビウス編(この手の問題ではよくあるタイプ。これも簡単です)
ここで思ったのが、ファミコンは背景が単純すぎるので、分かりやす過ぎるという考えでした。ですからここからはスーファミのゲームに移行しました。
3.ストII編(絵が増えた分少し難しくなってたらいいなぁ)
4.パロディウスだ!編(変化する箇所が2か所あります。1か所はわかりにくいかも・・・)
5.ドラクエ3編(割と自信作なんですが・・・どうだろ)
おまけ~俺の部屋~(自分の部屋です。恥ずかしいのでYoutubeにはアップしてないものです)
部屋が汚すぎるのが、こんな時に役に立つなんて!
※こちらの答えは次回更新時に(何に変わったのかまでわかった人はすごいゾ!)
さて、全部わかったかな?