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2011/02/24

萌えを狙ってないシンボルキャラに萌えてみるブログ」というのがありました。萌えを狙っていないという割にはなかなか萌え要素のあるキャラクタがたくさん紹介されています。今後が楽しみです。北条です。


「星をみるひと」レビュー 第1回
第2回 第3回 第4回


1987年に知る人ぞ知る、ファミコンに伝説のクソゲーRPGが誕生しました。

そのゲームとは

星をみるひと

このゲームをキングオブクソゲーだと呼ぶ人も多い。

そこまで知られていないのは、ゲームメーカーが「ホットビー」という知られざるメーカーだったこと、2ヵ月後に「ファイナルファンタジー」が発売され、星をみるひとの存在がかすみ、その2ヵ月後にドラクエ3が発売され、完全に消失したのです。

なぜこんなゲームを今更レビューするのかって?

そんなことは私にもわかりません。
あえて言うなら突込みどころが多いゲームで締めくくろうかなと思ったからでしょうか。

さて、どのへんがクソゲーなのかというと。。。。

このゲームの存在自体です。

だいたいクソゲーの定義には
・難しすぎる、すぐ死ぬ、ヒントがなさすぎる
・操作性が悪すぎる
・無駄に長すぎる、単調作業(レベル上げ)とかが大変すぎる、バランスが悪い
などがありますが、
見事にすべて網羅しています。

「星をみるひと」の開発者には「現実をみるひと」はいなかったのか?と問いたくなる作品です。


まぁ何はともあれ、さっそくどんなゲームなのかを見てみましょう。


オープニングはとてもきれいな画面です。とても8色だとは思えません。すばらしいRPG世界が始まる予感が少しします。さっそく「START」してみます。


ぽつ~~~ん

あれ? どうやらボタンを押しすぎてオープニングを飛ばしてしまったようですね。
もう一度やり直します。


「START!」

何、この放り出された感?

朝起きたら、自分が毒虫になっていた、というぐらい訳わからない状態です。

とりあえず歩き回って様子を見るしかなさそうです。


「ふっかつしゃ」という敵が現れました。ドラクエとかで「スライム」を見ている私にしてみれば、最初に出てくる敵にはどうしても見えないのですがどうでしょうか。

ん?

ヒットポイント5?



こんなんでゲームが成立するのか半信半疑なのですが、とりあえず戦ってみましょう。


弱っ!


強っ!

12ポイントのダメージで即死かと思いきや、どうやらこの数値は10の位だけの表示で、「5」と表示されていたのは「50」だったようです。なぜそんなシステムなのかは知る由もありません。

とりあえずこれでは戦闘にならないようなので、逃げましょう。


  ・

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「逃げる」コマンドがねえ!

そうです。このゲームでは一切逃げることができません。一応レベルが上がるとFFの「テレポ」みたいなものを覚えて脱出することはできますが(ていうかそれがなかったらクリア不可(精神的に))、それまでは日本男児たるもの逃げることはまかりならん、ということのようです。

作り忘れたとか、面倒だから省いたんじゃねえの?という勘繰りはやめましょう

あと、コマンドも一度選ぶとキャンセルができなくなり、呪文を選んでしまうと、何かしらの呪文を唱えなくてはならなくなるという、一度決めたら後戻りができない男気のあるシステムです。

このようなシステムのことを、ゲーム業界ではクソゲーと呼びます。

逃げられなければ戦うしかないのですが、

しょっぱなの敵からこんな「メラゾーマ」クラスの呪文をがんがん浴び、

「みなみはしにました」


「もういちど でなおしてこい!」と、理不尽な戦いをさせられたあげく、誰ともわからない人から(ちなみに最後までこれが誰なのかわからないまま終わります)説教を食らいます。


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全力でクソゲーです

カラテカやトランスフォーマーならいざ知らず、RPGなのに開始30秒でゲームオーバーってどうなのよ?

それもゲームの世界がどうなっているのかをまったく把握できる前にゲーム終了です。

まぁでもこれはたまたま運が悪かっただけかもしれないですよね。
気を取り直してもう1回やってみましょう。














まったくゲームが進まず第2回へつづく・・・

(c)安部真弘/秋田書店
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