コンテンツ 


 不定期刊行物 
インデックス
ファイル10
ファイル12


解剖所見 ファイル11 トップ
名古屋語なんてしらすか


『名古屋弁というと、方言は正しくない日本語だと思われる。否、方言こそ由緒も歴史あるもともとの日本語なのだ。だから名古屋語と称したい』(清水義範著「やっとかめ! 大名古屋語辞典」より引用)


先日、東京で名古屋のときの友人に会いました。その時に冗談で
「おお、やっとかめだね」といってみたら
「??????」という顔をされてしまいました。
ちょっと待てと。お前、名古屋人じゃないだろ! 偽名古屋人じゃねえのか! 名古屋人ならこのしゃちほこの絵が踏めないはずだ! おお、踏みやがった! やはりお前は名古屋人ではないだろ! 刀のさびにしてくれるわ〜

ということがあったのだが、名古屋文化、名古屋語は思ったより浸透していないような気がする。そうすると、ほんの数握りだけを誇張して表したくなるのが、他の地域の人である。
 みんな「みゃあみゃあ」言っとる、だとか「えびふりゃあ」などとありえない言葉を言われたりする。忠告しておこう。名古屋を馬鹿にしないほうがいい。未来の首都なのだ(by つボイノリオ)。いつ関が原の戦が始まってもおかしくない。

そんなときのために、まず名古屋人しいては愛知県人が名古屋語をしっかりと理解しなくてはいけない。私もひとたび実家に帰れば、すさまじい名古屋語で会話をする。ラジオからは名古屋語しか聞こえない(東海ラジオはわざと標準語を話さない)。

ということで、少し名古屋語というものを見てみることにしよう。下にあるシチュエーション下での会話を作ってみた。あきらかに強引な展開や、少し使わないだろうと思われる名古屋語(「やっとかめ」は普通使いません)も登場し、口語なのでわかりにくいことこの上ないかと思われるが、ストーリー的なつっこみはいっさいなしにして、どのくらい理解できるかを試していただきたい。
 名古屋人の方もきっと「えっ、これって標準語じゃないの?」という言葉もあると思われる。いろいろ楽しみながら読んでいただきたい。3箇所に「名古屋語」「共通語」切替えスイッチをつけておいた。

   

























   







































か」





















   



長くなったって来ると読むほうも飽きるので、今回はここまで。しかしまだ登場していない名古屋語(私が調べたストックなど)もたくさんある。次回があったら、違ったシチュエーションでやりたいものである。


※後日談
これは職場で書いていたのだが、昼休みのときに上司がいなくて探しているときに、近くの人に「上司がおらへんもんで、食事にいけんがな」と言ってしまった。何のことだろうと思われたかもしれない。

No Copyright (C) 2004 USO8oo Japan Corporation. All Rights No Reserved.