101回目のコンティニュー
(c)アイレム
Q.ゲーム史上、最も貧弱な主人公は誰?
A.そんなの決まってるじゃん! スペランカーだよ!
と、そんな風にまだ思っている人はどれぐらいいるのでしょうか?
スペランカーが最弱主人公だと!
お前ら、全力でスペランカー先生に土下座して来い!
先生は、鍛えたんだよ。鍛えて帰ってきたんだよ!
もう最弱なんて呼ばせない! 最強キャラスペランカーだ。
というわけで、今回紹介するのはこれです。
「あまりにも弱い」「こうもりの糞で死んだ」「坂道でスキップしたら死んだ」
そんなユーザの声が届いたのかどうか知らないが、アイレム社は考えを変えた。
変えすぎて「スペランカーII」という話題にもならないつまらないゲームを出してしまったのだが、
今回はその話はなかったことにして、このアーケード「スペランカー」についてである。
スペランカー自体は、結構おもしろいという評価があるのだが、いかんせんバランスが悪すぎたわけだ。
そこで、その1年後にアーケードでスペランカーが復活することとなった。
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これがゲーム画面です。
キャラはでかくなって赤鼻になってますが、そんなに変化はありません。
ジャンプして、ロープ伝って、
爆弾仕掛けて、鍵とって……
まあ、一緒です。
見た目はね……
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まず、武器!
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おもちゃのウージーのようなテケテケの武器はもう過去の話です。
幽霊専用ってとこが眉唾ものでしたし。
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ナパーム弾に変えました!
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武器はこのナパーム弾だけです。こうもりをやっつけるフラッシュ弾はなくなり、
幽霊退治(後述)もこうもり退治も地底人封じもナパーム弾です。
敵の炎が消せたり、ナイフが消せたり、その効力はむちゃくちゃ頼もしい限りです。
さて、スペランカーといえば「落ちゲー」の代表選手であると言われていますが、
アーケードでは、強靭な体でよみがえって参りました。
何はともあれ、これを見てもらいましょう。高いところから落ちてみました。
←スタートをクリック
「僕は死にましぇん!
どんな高いところから落ちても
絶対に死にましぇん!」
とまあ、SAY YESでも流れて来そうなシチュエーションではありますが、事実死にましぇん。
それはそれで人としてどうなのかな? とは思いますが、それはやっぱりアイレムだから。
ですから、ちょっと乱暴な操作をしても、死に至らず、一瞬気絶するだけなので楽です。
前回は、腰の高さから落ちて死にましたからね。
まあ、今回も腰の高さから落ちて気絶しますが。
これだけを見ると、「なんだ、じゃあこのゲーム簡単じゃん」と思うかもしれない。
とんでもない!
このアーケード版は、敵の攻撃とアクションテクニックがファミコンの比ではないのだ。
元々、ファミコン版は「貧弱」と「発光ダイオード」にしか力を入れてなかった製品であり、
敵らしい敵も、罠らしい罠もなかった。
〜敵〜
「接近する物体、1つあります!」
「幽霊か!」
「で、でも、このスピードで迫れる幽霊なんてありはしません。
通常の3倍のスピードで接近します!」
「み、緑の幽霊だ。」

まじで速いです。しかも、同じところを通るたびに出現します。

でも今回は、ナパーム1発で沈みます。
「い、1撃で…1撃で撃破か…! なんということだ…あのスペランカーは戦艦並みのナパーム砲を持っているのか!」
そう、スペランカー先生は化け物なんです。
しかし、敵も黙ってはいません。こしゃくなマネをしてきます。
←クリック
そして、最強キャラ地底人(?)です。

ナイフとか投げてくる(まず避けられません)危ないやつです。

ナパームは5発必要なので、爆弾でてっとり早くやっつけるしかないです。
〜謎とか罠とか〜
←クリック
隠し通路があったり……

消える浮遊床があったり……

もちろん定番のこんなのもあります。
とまあ、こんな感じで、同じように下へ下へと進んでいくスペランカー先生なのですが、
落ちても死なない現実性には目をつぶるとして、結構遊べるんではないかと思う。
ファミコン版しかやったことがない、もしくはスペランカー自体やったことがないと言う人は、
ゲームセンターでこれを見つけたら、ぜひプレイしてもらいたい。
参考資料:ファミコン版との比較
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