燃えろ!! プロ野球001(FC-001)  トップ

バントホームランは永遠に不滅です(涙



ファミコン
1987 ジャレコ
スポーツ
ルール★★★★★
操作性☆☆☆☆☆
サウンド★★★★★
難易度★★★☆☆
爆笑度★★★★★
話題度★★★★★
ジ・エン度
(c)ジャレコ


クソゲーといれば、必ず名乗りを上げるのがこの燃えろ!! プロ野球(以下燃えプロ)である。

しかしこれはクソゲーレビューではない。では笑えないのか? 大爆笑である。まさに笑ゲーにふさわしい。

このソフトの発売と同時期にヤクルトにホーナーという怪物バッターが入団したことが悲劇の始まりだった。

より派手に」この合言葉を武器に、ジャレコの社員は思考回路がショートしてしまったのだ。

ここまでルール無視のゲームが作られることはまれである。

それもわざとではなくデバッグさぼりが原因で。

抗議の電話は殺到する。

それをごまかすためにジャレコは左図のような暴挙に出る。

プログラムを直すよりこの紙1枚を封入するほうを選んだ。

まじめにお金をつぎ込んだ人が面白いと思うのだろうか?

信じられない攻撃力を持つ選手がいてもそれはよい。

キャラクタの画像が途中でおかしくなるのも甘んじて受け止めよう。

しかし、選手が全員出尽くして、「交代選手がいません」って(後述)それはもう野球じゃない!

もうなんかゴムボールをビニールバットで打つ放課後の小学生のおともだちという感じだ。

ちなみにこの燃えプロは'88決定版、新燃えプロ、感動編、最強編……と懲りずに発売し続けた。

つくづくジャレコ様は私の心を揺さぶる存在であると改めて思う。後にレビューすることになるあれも……

著作権にはうるさいこの業界

馬の名前さえ著作権がある。

しかしこのように堂々と本名で登場

これで実際の球団・人物とは関係ありませんというところがすごい

「ああ、これは星野じゃなくて保志野ですよ」とでも言いたいのだろうか?

誰が納得するんだ?

著作権問題より、こんなヘボ野球をやらされることに抗議すると思う。


待ちに待ったバントホームランの時間である。

バントといっても外人さんはバントできないので、

このようにバットを止める。

これで当たるだけでホームランになるというのだ。

……

ならなかった。確かにいい当たりのヒットではあったが、

バントホームランもできない燃えプロには用はなかった……

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