 | 「どうも『電源オフ』の花頭です」
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 | 「北条です」
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 | 「いやー、いよいよ暑い夏が始まりますよ」
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 | 「やっと夏休みだね」
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 | 「いや、お前小学生かよ!」
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 | 「ほら、こんなに宿題まで出されちゃって」
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 | 「誰が出すんだよ、誰が!」
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 | 「いいよ、8月31日にケンちゃんに写させてもらうから」
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 | 「いや、ケンちゃんって誰だよ。しかも絵とかは写せないから」
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 | 「絵と言えば、夏の海を描いた記憶があるね」
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 | 「へえ、やっぱりお前も海とか行ってたんだ。いいよな家族とかで」
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 | 「そうそう、家族とかで知られざる近海の本マグロとかを捕りにいってたんだよ」
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 | 「どんな小学生だよ!」
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 | 「荒れ狂う嵐の中、釣竿を垂らして」
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 | 「マグロを釣竿では釣らんだろ、なんでそんなに悠長なんだ」
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 | 「むっ!これは近海もののマグロではないか!って」
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 | 「なんか料理対決始まってるし……」
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 | 「そうするとサングラスかけたギャングがマグロ漁船を破壊するんだよね」
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 | 「何の話だ!」
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 | 「そして家族でマグロを背負って山に逃げる。夏は山だよね」
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 | 「強引に山の話にしなくていいよ」
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 | 「荒れ狂う猛吹雪の中、伝説の秘薬を取りに家族が立ち向かう」
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 | 「マグロはどうしたんだよ。ってまた嵐かよ」
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 | 「途中で眠ろうとする僕の顔に親父がナイフ突きつけて「命がほしかったら寝るな!」って」
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 | 「危なっかしい親父さんだな。脅迫だぞ」
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 | 「山頂に着くと嘘みたいに晴れてくるんだよね」
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 | 「感動のシーンだな」
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 | 「スタンプカードに出席のはんこを押してもらうんだよ」
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 | 「誰が押すんだよ。ラジオ体操じゃねえか」
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 | 「夏といったらラジオ体操だよね」
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 | 「秘薬はどうなったんだ」
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 | 「まあこのように夏と一口に言ってもいろんなドラマがあるんですね」
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 | 「何しっちゃかめっちゃかに締めくくってるんだ?」
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 | 「これで僕の自由研究の発表を終わります」
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 | 「何も研究してないじゃないか!」
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